ノーゲーム・ノーライフ第03話「熟練者(エキスパート)」：りなつアニメ日記：SSブログ

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ノーゲーム・ノーライフ第03話「熟練者(エキスパート)」　[H26年春アニメ] [編集]

クラミーツェルの戴冠式に乱入した空、白そしてステファ。

空にエルフと手を組んでいることをばらされるが、

上手く誤魔化すクラミー。

そして、空と白は王座をかけてクラミーと勝負をする。

クラミーがゲームの準備をしている間に

ステファに魔法でイカサマしているクラミーに

どうやって勝つか丁寧に教えることにした。

迎えにきた馬車の中でクラミーが話し出す。

エルフの力を借りていること。その理由。

そんなことを信じる空と白ではない。

「だが、断る！この空白が最も好きなことの一つは

自分が絶対的優位にあると思っている奴に

NOと断ってやることだ！」

クラミーが用意した勝負は「チェス」

しかし、ただのチェスではなく、駒に意思があるのだ。

そんなチェスをやったことのない空と白だが

白にとってチェスはただの○×ゲームにすぎない。

チェスで白が負けるとは思っていないが、

このチェスはただのチェスではない。

空は二人で行う許可を得るのだった。

ゲームが始まる。

始めは白が勝っているように見えたが、

突然、駒が動かなくなる。

駒に意思があるので捨て駒が使えないのだ。

それにより白が苦戦、バトンタッチ。

空に指揮権が移る。すると、

突然、空が自軍の駒を鼓舞しだす。

このゲームはチェスではなく、ストラテジーゲーム

だと空は言う。

そして見事な指揮で形勢逆転してみせる。

しかしクラミーもただでは負けない。

洗脳魔法で空の駒を奪っていく。

触れるだけで洗脳されてしまうので攻撃できず、

とうとうチェックがかかってしまう。

この世で唯一普遍の正義それは

「かわいいだ！！」